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HTML5 と XHTML2.0

HTML

ご注意

以下の内容ですが、内容がずれてるんじゃないか?誤って解釈してるんじゃないか?というご指摘いただいてますので、注意してお読みください…。技術文書というより100%感想文です。

HTML5セマンティックウェブ的なものをガン無視していて最高

HTML5 のことをよく調べて無くて、まあ実装系が本格的に揃ったら調べりゃいいかと思っていたんですけど、漏れ伝わってくる内容のことごとくがセマンティックウェブ的というかXHTML的なものと違いすぎる。おいおいどうなってんのよと思って、HTML5 仕様のメインエディターである…というか WHATWG(読めない)の Google は Ian Hickson さんのビデオがあったので見てみた。

HTML 5: Features you want desperately but still can't use

概要がわかってとてもためになるビデオなんですけど、自分的ハイライトは最後の方のQAセッションで「XHTMLとの関係は?」という質問への回答(1時間18分頃)…。

HTML5XML にてどう実装されるの?

HTML5 は HTML(SGML) で実装されようが XML で実装されようが構わない。HTML5 はそこをケアしない。XML で実装されればそれは XHTML5 といったようなものになるだろうし。

W3C の XHTML2.0 との関係は?

W3C のスタンスを完全に理解しているわけではない。W3C はまだ XHTML1.x に取りかかっているように見える。そもそも XHTML2.0 は HTML4 や 5 と互換性のあるものではないよね。だからどこへ行こうとしているかよくわらないところがある。最近話す機会があったいくつかのブラウザベンダの立場から言えば「XHTML使ってる人なんてごく少数だよね」ってこと。だから優先度は低い。

XHTML2.0 が HTML5 と同じ名前空間で仕様決定されるかどうかは知らないけど(その後別で決まった様子)、そうなったら XHTML2.0 を実装できるブラウザは無いだろう。だって単純にオーバーラップしちゃうからね。別であれは可能だろうけど、それはブラウザベンダ次第だ。

結論

おいおいおいおい!。XHTML 的方向をガン無視ってか考慮に入れてないじゃないすか!。クール!。セマンティックウェブは?!マシン&人間リーダブルなウェブは?!。と一瞬びびったけど、ま、いいや。とも思う私でした。XML がすべてを包括してくれらーええんですよね。ね。W3C の広い愛を期待したい。

この違和感は要するにあれだ、4・5年前になんか妙にWeb標準辺りとまぜこぜのまま「これからはXHTMLだぜ」って言われてちゃんと理解もせず鵜呑みにして突っ走ってたら、「あ、別にそっち行かなくてもいいと思うんですけど」って言われて「え?」ってなった愚かな自分という感じであろう。切ない。これからは物事をちゃんと理解していくようにがんばりたい。