フレーバーまちがった

OpenBSDは3つのフレーバーよりお選びいただけます。

release と stable と current !

release
イエーイバッバッ的な半年一回にリリースされたもの。リリースされた時のままの状態。CDとかFTPでインストールするとこれ。
stable
releaseに対してパッチを当てたもの。つまりインストールしたまんまだと超あぶない。がんばろう。
current
releaseに対して、カーネルからもろもろ最新のCVSからソース落としてきてビルドしたもの。半年に一回この人がリリースになる。ちくしょう。

ということは、たぶん次のような選ばれ方です。

バカ
古いrelease
鈍感
最新のrelease
一般
最新のstable
アーティスト
古いstable
趣味のOpenBSD
current

OpenBSD の今日の時点の最新バージョンって 4.3 であり、今普通に 4.3 を CD で入れるとそのお味は release になるわけです。さてここでたとえば 4.2 の CD を引っ張り出してきて入れるとどうなるかというと、やっぱりそれも release 味というわけです。その 4.2 にパッチを当てればそれは 4.2 の stable。パッチを当て始めた僕の手元の 4.3 は、4.3 の stable です。

stable バージョンは○○。current バージョンは○○。とかっていうのとは違うんですねえ。で、えーと、1年分つまりバージョンが 0.2 進むと、それより前の stable 用のパッチの提供がとまると。

ちなみに「current より stable の方が安定しているという意味はあるが、安全ということではない。current がもっとも安全なバージョンであるように我々は努力している」ということです。でも「素人さんはどうか currnet を使わないでください」とも書いてあります。デスクトップ用途でぼんやりお遊びで使いたい僕は current でよさそうです。

最新のソフトウェアは、current味でのみお楽しみいただけます。

If you are using a release or stable version of OpenBSD, you will not find any package updates until the next release, or until security issues occur which justify an update of the port in the -stable branch, and of the corresponding package.

思った以上に厳格な運用してるのねえー。でもわかるとわかりやすいわぁー。やはりテオ様だわっ(信者)。

というわけであー、自分 current にしないといかん。Opera の 9.5 とか Firefox3 とか入れたいですもん。4.3 リリースはそれぞれ 9.25 と 2 ですわあ。4.4 ももうすぐだけど、11月だもんなあ。

やっと FAQ を15章まで読み終わったと思ったら、5章に戻って『Building the System from Source』です。いやー、時間がつぶせますなあ。ちなみに FAQ 読みながらじわじわ設定したら、一応 Xfce4 が入って Opera が動くところまで行きました。よしよし。